ベースフードは体に悪い?その理由を徹底調査

ベースフードは体に悪い ベースフード

「ベースフード」や「ベースブレッド」と検索をすると、「ベースフード 体に悪い」といった関連ワードがよく表示されます。それを見て「ベースフードは本当に大丈夫かな」と心配になる人もいるでしょう。そこでベースフードは体に良いのか悪いのか、徹底的に調べました。ベースフードに不安を感じている方は、最後までお読みいただいてその不安を解消してください。

※本ページには広告が含まれています

「ベースフードは体に悪い」と思われがちな理由

結論から言えば、ベースフードは体に悪くはありません。それどころか、かなり健康増進に役にたつ食品です。しかし、なぜこれほど「体に悪い」という表現を目にするのか、考えられる理由を挙げてみました。

人工的に栄養成分を配合しているという誤解

ベースフードは、ビタミン・ミネラルなどを豊富に含んだ食材をバランスよく使うことによって、必要な栄養が摂れる完全食を実現しています。サプリメントなどのように、栄養素を抽出したり人工的に作り出したものを配合して製造したものではありません。

何か完全食というと人工的に栄養素を注入しているかのようなイメージを抱く人もいますが、ベースフードは自然の素材を組み合わせて作られています

添加物が多いという誤解

「賞味期限が約1ヶ月もあるのは合成保存料を使っているから」といった誤解からきていると思われますが、ベースフードには食品によく使用される合成保存料も合成着色料も使われていません

例えばベースフードのプレーンに使われている添加物は、酒精と調味料(無機塩)のみです。酒精とは発酵アルコールでお酒と同じ成分であり、工業用の合成アルコールではありません。(ごく少量ですから酔う心配はもちろんありません)

無機塩は天然のカリ岩塩を精製して作られる塩化カリウムをはじめとして、味を整えるために使われる添加物です。

賞味期限が他のパンよりも長い理由は、ベースブレッドの袋の中に品質保持剤が入っているからです。エタノール蒸散と脱酸素の2つの機能により、カビはもちろん、枯草菌の繁殖、酵母の発酵をも抑制する機能を持っています。

胡散臭い広告のイメージによる影響

SNSなどでベースフードの広告を見かけますが、表現やキャッチコピーが少し変わっているせいで、胡散臭いと感じる人もいるようです。また会社がベンチャー企業で、知名度がまだそれほど高くないことも影響しているのかもしれません。

会社自体は2022年に東証に上場も果たしましたし、フジパンや伊藤製パンと製造提携していますから、胡散臭さとは対極の存在だと言えると思います。

SNSのネガティブ投稿による影響

世の中の商品はSNS上ポジティブな意見もあればネガティブな意見もあります。ベースフードも例外ではなく、ポジティブな投稿が多い一方、ネガティブな投稿も見かけます。ネガティブな投稿は強い表現が多いことから、それに心理的影響を受けネガティブなイメージを持つケースも少なくありません。

ベースフードは体に良い

これまでご紹介したとおり、「ベースフードが体に悪い」というのは誤解や心理的思い込みからくるもので、実際は以下の通り「体に良い」食品です。

完全栄養食

ベースフードにより、1食で1日に必要な栄養素の1/3を摂ることができます*。糖類が多く、ビタミン・ミネラル等の栄養が少ない菓子パンをおやつに食べる代わりにベースブレッドを食べるだけで、効果的に栄養補給ができます。

*1食で、栄養素等表示基準値に基づき、過剰摂取が懸念される脂質・飽和脂肪酸・n-6系脂肪酸 ・炭水化物・ナトリウム・熱量を除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。

カロリー控えめ

栄養とカロリーは違います。ビタミン・ミネラルといった栄養はしっかり摂れる一方カロリーは抑えられているので、置き換えダイエットにも最適です。

添加物が少ない

前述の通り、イメージとは逆に実際にはベースフードの添加物は少ないため、安心して食べることができます。

\価格割引・送料無料キャンペーン中/ ベースフードの公式サイトはこちら

まとめ

ベースフードが体に悪いというのは、「人工的に栄養成分を配合している」とか「添加物が多い」といった誤解や、広告の内容やSNSのネガティブ投稿に影響されている場合が多く、体に悪いことはありません。

逆に、完全栄養食であることで効果的に栄養補給できたり、カロリー控えめだったり、添加物が少ないといった大きなメリットがあり、「ベースフードは体に良い」食品であると言えます。